超初心でもわかるpkaとPhの関係 高円寺|美容室envie
2016年 12月 24日
pkaとは酸解離定数と言いまして,
wiki先生を見ると
-----wiki------
酸解離定数(さんかいりていすう)は、酸の強さを定量的に表すための指標のひとつ。酸性度定数ともいう。酸から水素イオンが放出される解離反応を考え、その平衡定数 Ka またはその負の常用対数 pKa によって表す。pKa が小さいほど強い酸であることを示す
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こんな感じだ。
とりあえずピカって言っとくといい、たぶん。
パーマの還元剤にはチオ、シス、システアミンなどなど色々あるんだけど
それぞれにpkaの数値が違う。
pkaのphになると還元剤は50%イオン化する。
↓
イオン化した還元剤がシスチン結合を切る
そーいう仕組みらしい。最適でも半分しか働かないなんて良い身分だ還元剤。ピカ。
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とりあえずこのブログ見なおしましょう。
クリック→超初心者でもわかるPhの変化と酸化還元反応の違い
読まないと何言ってるかわかりません、たぶん。
今回も詳しい人は突っ込まないでね。。。(=´ー`)ノ
ブログ読んだらイメージしてください。
脂肪の多さ=Phの高さになる。これおk?
今日は脂肪が多い肉=高Phって事でよろしくどーぞ
今日のざっくりの主人公はこの方
ぴかちゅうぽいけど彼は「ちおちゅう」と言います。
パーマでgoにようこそ的な感じです。
チオチュウくんは贅沢なので高級な霜降り肉が好きです。
チオちゅうくんが一番好きなのはph10.4とかいうミラクル高級肉
このレベルのお肉(ph)をあげるとチオチュウくんはテンション上がり過ぎてやり過ぎてしまうので
日本では法律で(phが)制限されてます。霜降り肉禁止です。
あげて良いのはだいたいPh8〜9前後まで。充分良い肉。
ちおちゅうくんは最大でも50%の力しか出しません。このくらいだとだいたい3〜40%の力です。
僕はこのくらい肉の方が好きです、余談ですが(。-_-)ノ
肉食ったら良い感じに働きます。がんばれちおちゅう。
脂肪分無い肉(低ph)ではどうなるかというと
もうぜんぜんやる気出してくれません。がんばれちおちゅう
攻撃しないとシスチン結合君が倒せません。
↑シスチン結合くん、がおー
パーマでgoの世界にはちおちゅう以外にも色んなキャラがいます。
彼はしすがめくんと言います。
彼の好きな肉(pka)はph8.3なのでちおちゅうと同じ肉あげれば全力(といっても50%)で働きます。
ただ悲しい事にしすがめ君は攻撃力(還元力)がそもそも弱いのですよ。
でもちおちゅうみたいに凶暴化したりしないのでとても温厚でいい子です。弱いけど。
そんな感じでキャラクター(還元剤)ごとに攻撃力(還元力)と好きな肉(pka)が設定されている訳です。
ただ!パーマでgoの世界はシスチン君をぶっ倒す事が目的じゃないんですよ!
シスチン君をやりすぎないように良い感じに倒しますと。
仲良くなってくれます。
あまり痛めつけすぎる(ダメージを与えすぎる)と仲良くしてくれません。
こんな感じで良い感じにシスチン君を倒すのがパーマでgoなんですよ。
シスチン君も強い子から死にかけの弱い子まで色々なシスチン君がいます。
それを色んなキャラ(還元剤)をつかって活かさず殺さずみたいにするのがルールです。ぴか
たまにシスチン君が死にまくってるな〜って感じの髪をみると悲しくなります。
髪は長い友達ですからね、大事にしまそー。
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