安い縮毛矯正との違い 高円寺|美容室envie
2014年 04月 05日
安くてもお客さん自身が気に入っていれば
別に問題無いと思うんですw
自分でも同じもの買うなら安い方が良いですし〜
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しかーーし!!
重要なのは「同じもの」なら
って所で「同じもの」なら安い方が良いですが
「きちんと理由と価値の有るもの」なら安さにはこだわりません。
あまり高すぎるのは嫌ですけどね〜。。。。。
アンビーの縮毛矯正は安さにはこだわってません(笑)
きちんとした高いクオリティを適正な料金で頑張りたいと思ってマス。
とっりあえず安いお店も色々ありますけど
リサーチして多いパターンをまとめてみましょう。
まずは”1剤を塗る”所から
<安い店>
薬剤の種類が少ない
どんな髪やクセでも1種類一発塗りのワンパターン
時間短縮のためぐるぐる温められる
<アンビー>
16種類の髪質やクセに合わせた薬剤
髪質やクセだけでなく、傷みや、薬剤耐性などによって細かく選定、塗り分け
加温はしない。
一剤は髪の結合を弱めてクセを伸ばす状態を作る重要な薬剤です。
傷みの原因にもなるし、失敗原因の約80%を占めます。
薬剤の種類が少なく塗り方もワンパターンだと
クセやダメージに細かく対応するのは不可能です。
自分の髪の
襟足
こめかみ
後頭部中間
横の真ん中くらい
の髪を一本ずつ抜いて比べてみると
肉眼でもクセの質や太さが違う事が
美容師じゃなくてもわかります。
抜くのに抵抗がある場合は触ってみてもわかるかも?
髪を見て解るくらい違うのに
「なぜ一種類の薬剤をべた塗りなの???」と
アンビーは思うから
細かく細かく薬剤を使い分けます。
どんな髪でも大丈夫な薬剤があれば良いのですが
対応幅が広い薬剤は存在しても
万能な薬剤は存在しません。
ぐるぐる回るような加温機は熱源があたっている所しか
加温されないので熱ムラが出ます。
しかも頭のてっぺんが一番熱を持ちやすい傾向に有るので
見える所は伸びても中はぜんぜん伸びてねえ的な状態を作るケースも多いので
アンビーの場合加温はしません。
次は中間処理
<安い店>
ほぼなんも無しもしくは
安いトリートメント付ける
<アンビー>
ダメージ原因除去
髪の状態に合わせた栄養分補給(トリートメントメニューセット時)
アイロンの熱から保護する処理(トリートメントメニューセット時)
アイロンの摩擦軽減処理
一液を流して乾かしてアイロンするまでの処理を
「中間処理」と言います。
髪の状態は結合が切れて、タンパク質などの栄養分の流出が置きている状態で
来れから大きなダメージ原因のアイロンをする状態です。
なのにほぼ何もしないと言うのが→安い店
出来る限りの事をするのが→アンビー
次はブローやアイロンです。
<安い店>
ささっとすぐ終わる
痛いくらい引っ張られる
左右で強さや伸びが違う
頭の丸みは無視でスピード(回転率)重視
<アンビー>
じっくりと細かいスライスで頭の丸みに合わせた丁寧なアイロン
アイロンやブローは縮毛矯正の自然さやデザインを決める
重要な技術です。
ひとつひとつ細かく丁寧な技術をアンビーでは心掛けています。
これ以外でも
2剤処理とか
後処理とか
違いは沢山あるんです。
文章では解らない事もあるかもですが
いろいろ髪の事考えてやってもらうとかどうでも良いから
安い方がいいわあ〜って人は
安いお店に行かれたら良いと思います。
髪の傷みやデザインを大切にしたい人は
是非アンビーの縮毛矯正を体験してみて下さい。
文章では伝わらない事もきっと
感じてもらえると思います。
高円寺の美容室envie