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envieの店長、松宮のブログです。縮毛矯正やデジタルパーマが得意な美容師として、薬剤のことや美容の難しい理論をできるだけ簡単に書いてます。プライベートやくだらないことも書いてます。。。


by envie02

カラーの色持ちを良くする1<基礎編>

せっかくサロンでカラーをしてもすぐに落ちてしまう。

悲しいですよね。

カラーの色を保つ方法を
<基礎編>
 カラーの色が落ちる要素、原因。

<サロン編>
 サロンでの取り組みや、薬剤の説明

<ホームケア編>
 自宅でのケア方法と説明

に分けて書いて行きます。

***今日は<基礎編>です****

カラーには大きく分けて寒色と暖色があります。
寒色は「ブルーやグリーン」など
暖色は「赤やオレンジ」など

寒色はカラーの粒が大きくなかなか内部まで浸透しにくく
比較的表面で発色します。

暖色はカラーの粒が小さく内部まで浸透しますが、髪から抜け落ちやすい性質があります。


ここまででは色の性質の話。

色が落ちる原因は
欠落と分解の種類です。

欠落はシャンプーや日々の生活で色が抜け落ちてしまうこと。
ダメージが強かったり、洗浄力の強いシャンプーを使っていたりすると
欠落が加速します。
サロンでのカラーもphをもどしてキューティクルを閉じていないと欠落を加速します。

分解は紫外線などで色が分解され薄くなる事です。
紫外線を多く浴びる状況や洗い流さないトリートメントやUVケアをしていない状況は
分解を加速させてしまいます。
サロンのからーでもphをしっかり戻していないとアルカリが残留していますので
分解が起きやすい状況になっています。

寒色での褪色は分解>欠落
暖色での褪色は欠落>分解といわれています。


<つづく>


高円寺envie
by envie02 | 2010-04-14 15:32 | カラー