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by envie02

デジタルパーマと縮毛矯正を同時にすると難しいよって話 高円寺|美容室envie

縮毛は難しい技術だと思うのですが
自分なりにかな〜り勉強してやっと得意と言えるくらいになって。

同じ熱系のデジタルパーマの取り組みを初めて
縮毛矯正よりも数年かかってやっとオリジナルの手法を確立して
得意な分野になりました。

じゃあデジタルパーマ+縮毛矯正も楽じゃん?て思うでそ??

これがねー
デジタルパーマ+縮毛矯正はスッゲー難しいんですよ!?


もともと生えたばかりであまり傷んでない状態もしくはカラーで多少傷んだ状態にかける縮毛矯正よりも、カラーやパーマなどなどの傷みと年月を重ねた毛先にかけるデジタルパーマの方が難しいって言うのが僕の見解。

だから縮毛矯正よりもデジタルパーマの方がオリジナルの施術の確立に苦労しました。

それがデジタルパーマ+縮毛矯正になると難しさがどーんと跳ね上がります!どーんですよ?どーーーん!!って。


だから広告とかで「デジストで可愛く♡」とか見てて
「ホントかよ!!!!????」っていつも思います。


ちゃんとこだわってやろうしたら若い子や大手さんが使うパターン施術じゃ
絶対無理だと思うんですお??


ちょっと長くなるけどデジタルパーマ+縮毛矯正が難しい理由を書きますw

デジタルパーマ+縮毛矯正にはだいたい4つの施術パターンがあります。
①デジタルパーマと縮毛矯正の薬剤を時間差でつけて流して先に縮毛矯正して後からデジタルパーマ
②デジタルパーマと縮毛矯正の薬剤を時間差でつけて流して先にデジタルパーマで後から縮毛矯正
③縮毛矯正終わってからデジタルパーマ(薬剤のタイミングも別々)
④デジタルパーマ終わってから縮毛矯正(薬剤のタイミングも別々)

③と④の方法がダメージ的には比較的リスク少ないのですが
実際に美容室メニューでやるのは通常①か②です(ちなみにアンビーは②)
なぜかと言うと③と④凄く時間がかかるんですよね(だいたい5〜7時間)
①や②は3〜4時間あれば終わるので時間的負担が大きいのでお客様からも不評なんです。

①や②に共通するリスクとして縮毛矯正が先でもデジタルパーマが先でも
同じリスクが出来ます。
それは「薬剤処理から形成施術(アイロンやロッド巻)の時間経過と乾燥」です。

薬剤(1剤)を流してすぐ形成施術を行うのがベストなタイミングですが
デジタルパーマ+縮毛矯正の同時施術での①や②のパターンはどうしても
どちらかの施術を先に行わないといけないので、縮毛矯正が先であればデジタルパーマが後回し
デジタルパーマが先であれば縮毛矯正が後回しとなります。
薬剤(1剤)処理した髪は乾燥したり時間が経ったりすると
デジタルパーマであればウェーブを作る力、縮毛矯正であれば癖を伸ばす力が弱くなります(形成力低下)。
これは水分が潤沢な状態で切断されているシスチン結合が時間が経過したり乾燥することで
一定量が再結合してしまう事から起こる形成力低下減少と考えています。


この形成力低下に対処するには
⑴薬剤の効果を高める ⑵技術でなんとかする ⑶薬剤と技術で対処する
となります。

⑴は一番簡単な対処法ですがダメージリスクが上がってしまうので
アンビーでは採用しません。
基本は⑵ですね、薬剤パワーを変えないで技術だけで対処出来れば
ダメージリスクも少ないですしどうしても対応出来ない場合のみ⑶を
選択する事もあり得ます。


この技術で何とかする=形成力を技術で補う方法が
アンビーのオリジナルなので詳しくは書けないのですが
コレによってアンビーは縮毛矯正とデジタルパーマ同時施術でも
最小限のリスクで行う事が来ます。

それでもお時間さえあれば
デジタルパーマと縮毛矯正は別の日にして頂いた方が良い場合も多いので
相談して頂ければ嬉しいです。


色々難しい事書きましたが
さっくり言えば
「お客様、お任せ下さい!」って事です。
信頼に応えられるよう精一杯施術を行いますので!



ココからコマーシャルw
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by envie02 | 2015-03-27 14:57 | パーマ | Comments(0)